FC2ブログ
☆彷徨。。。音楽♪に身をまかせ 風に吹かれて☆
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
永遠の出口
2007年08月25日 (土) | 編集 |
永遠の出口

この頃は森絵都さんにハマってます。

「私は<永遠>という響きにめっぽう弱い子供だった」
の書き出しで始まる連作集。

「生きれば生きるほど人生は込み入って、子供の頃に描いた
 ”大人”とは似ても似つかない自分が今も手探りしているし、
 一寸先も見えない毎日の中ではのんきに、<永遠>へ思いを
 馳せている暇もない。
 だけど、私は元気だ。まだ先へ進めるし、燃料も尽きていない。
 あいかわらず、つまずいてばかりだけれど.......」

「永遠の、限りないものに憧れる。
 でも、限りあるものほど、いとおしく思える」

覚書のように連ねてみた、文章の中の希望あるフレーズ。
彼女の小説には泣きべそかいていても、泣き止んだら、
すっと涙を拭いて、ちょっと顔を上げて、少し泣き笑いして、
不器用でもいいや、なんとか前へ進もうかな...と思える、
勇気と希望、救いみたいなものがあるな~。
勇気とか希望とか、永遠とか真実とか...
面と向かって語るには、今となっては気恥ずかしい。
アオイかな?と照れたり、未成熟なのかな?とか
幼児性が残りすぎかな?とか、ふと落ち込んでみたり。
だけど、だけど、、、
それが、私自身。 つまずいてばかりの私自身。
だから、彼女の瑞々しい筆致の小説にひたすら心が救われる。
”ないかも知れない”貴いもの”は、きっとあるはずと信じて、
なんとか進んでいこう...!


中高生並みだな... わたし(苦笑)
いつまでも、あきらめの悪い子供のように、もがく大人のわたし。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
心に響く言葉
「永遠の、限りないものに憧れる。
 でも、限りあるものほど、いとおしく思える」
何かとても心に響きました。
私にもまだ大人になりきれていない部分が心の奥底にあるような気がします。例えば会社の肩書きをふと見て自分の子供な部分とのギャップに怖くなる事も一杯あります。
でも、それもいいのかな?そう言う大人になりきれていない自分も含めて自分なんだと思うと前に進む勇気も生まれてくる気がします。
ぜひ今度この本読んで見たいと思います。
いつも素敵な本を紹介して下さってありがとうございます!
2007/08/26(Sun) 19:12 | URL  | takeo #-[ 編集]
”是非っ!”
この文庫の解説で北上次郎さんという方は...
”森絵都は、21世紀の日本のエンターテイメント界に
欠かすことの出来ない作家」とか、
「凄みのある一冊だ」とか、
絶賛の言葉で彼女の作品を薦めています。
とにかく、私もオススメの作家です!
特に天文部にいたことがあるtakeoさんなら、
文句なしに後半部分などは楽しめるのでは!!


2007/08/27(Mon) 09:50 | URL  | blue☆ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。